平行世界の存在を証明する理論【多世界解釈】【マルチバース】

マルチバース

ないてん(@naiten7110)です。

SFを題材にした創作で使われることのある平行世界という設定ですが、現実に本当にあり得るかもしれないという理論があります。今回はその紹介をします。

★★★

我々が生きている宇宙は、無から生じた空間が急膨張(インフレーション)し、それが収まるとビックバンをむかえ誕生すると考えられています。

無から生じた空間が急膨張する現象”インフレーション”は絶えず無数発生しており、同時にインフレーションを終えビックバン宇宙が誕生するのも絶えず無数発生していると考えられており、これをマルチバースと呼びます。

このマルチバースを発展させた理論が”量子的マルチバース”と呼びます。
この量子的マルチバースとは何かを説明する前に、量子論の”多世界解釈”を解説します。

我々が生きている世界では、例えば、あるボールが東京にある場合、同時に大阪にも存在するということはあり得ません。ですが量子の世界になりますと、電子はAという場所に60%の確立で存在しながらBという場所に40%の確立で存在するということが発生します。
この現象を“多世界解釈”では、世界は「電子がAと言う場所に存在する世界」と「電子がBという場所に存在する世界」の二つに分岐しており、さらにこの二つの世界は同時に存在していると考えるのです。

量子的マルチバースは上記で説明した多世界解釈がマルチバースにも当てはまると考える理論になります。つまり「あるボールが東京に存在する世界」と「あるボールが大阪に存在する世界」という二つの世界は同時に存在していると考えるのです。

★★★

もしシナリオのタネとして平行世界を出す場合、上記で説明した量子的マルチバースを用いると科学的な説得力のある世界観を構築できそうですね。
またマルチバースや量子論について、どのような理論が他にも存在するか調べて見ると、さらに強固な設定を構築できるかと思います。

情報のインプットをし続けていくので、有用な情報が見つかりましたら、このblogやtwitterにて続々と紹介しようと思いますので、引き続き読んでいただけると幸いです。

★★★

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
みなさんのシナリオのタネ探しの一助になりましたら幸いです。

それではまたお会いしましょう、ご機嫌よう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました