好意を抱いてもらうための科学的アプローチ【心理学】

心理学

ないてんです。

人が他人に好意を抱くのはなぜか?
これについて研究しているのが社会心理学になり、上記は“対人魅力”というテーマです。
今回は2つの効果について紹介したいと思います。

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<単純接触効果>
好きだったり気になったりする人やモノを自然と目で追ってしまうことがあるかと思います。
ですが人は「好きだから見る」以外にも「見るから好きになる」という性質があるそうです。
これを“単純接触効果”又は“ザイアンスの法則”と呼びます。

なぜこのような事が起きてしまうかといいますと、繰り返し接触することで、それを「あって当たり前」と錯覚するようになるそうです。そして、あって当たり前と記憶すると、人はそれをストレスなく認知できるようになり、つまり好意的に捉えやすくなるそうです。

注意しなくてはいけないのは、そもそも相性が悪かったり嫌悪感を抱いている相手に対しては全く逆効果になるそうです。(つまり接触すればするほど嫌悪感が増す)

<ハロー効果>
美人な女性やハンサムな男性を見ると、好意的な性格を持っていると勝手に想像してまう経験をしたことはないでしょうか?
あるいは綺麗な絵を描いていたり、また素晴らしい物語を書く人に対して、人格者であったり気前が良い人間であると勝手に想像してしたことはないでしょうか?

このようにある一面で望ましい特徴を持っていると、それ以外の面も優れているとみなしてしまう認知の歪みを“ハロー効果”と呼びます。

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上記の効果は広告でよく使われる手法であるのは、なんとなく想像がつくかと思います。
有名であったり、顔や体型、性格が良いと言われているタレントを起用し、さらに何度も繰り返し流すことで、商品のイメージも肯定的に認識してもらおうということです。

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シナリオのタネとして応用するなら、あるキャラが気を引きたい別のキャラに対してのアプローチとして使えそうな気がしますね。
ドヤ顔で上記の効果を説明し、気を引きたいキャラの視界に入ろうと努力したり、外見を整えたり、友人に良い噂を流してもらうとしたりとドタバタしたり。

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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
みなさんのシナリオのタネ探しの一助になりましたら幸いです。

それではまたお会いしましょう、ご機嫌よう。

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